チチモリ堂– category –

放課後の階段、人気はもうほとんどない。 自販機で買ったオレンジジュースを片手に、ひとり静かに過ごすあの子。 いつも下を向いてるのに、どこか惹かれてしまう。 制服の胸元が少しふくらんで見えたのは、気のせいだったのか…。 最初はただ、気になっただけだった。 でも、気づけば視線を追うのがクセになっていた。 話しかけたこともないのに、どうしても忘れられない。 そ…

夫が出かけたあと、彼女の一日はようやく始まる。 スマホを手に、名前も知らない男に連絡を送る。 「今から…来る？」 そんな軽い一言から、身体の熱が上がっていく。 彼女はもう、後ろめたさなんて感じていない。 求められることが好き。見られることが好き。 知らない誰かに抱かれるたび、心も身体も解けていく。 「お願い、もっと…」と、自然にこぼれる声。 それは愛でも…

夏の終わり、日焼け跡がまぶしい黒ギャル。 笑えば太陽みたいに眩しくて、ふとした瞬間にはドキッとさせる。 自由で気まぐれ、でも…その目の奥には、誰も知らない熱があった。 今日も彼女は、気の向くままに街を歩く。 何かを探してる？それとも、もう見つけちゃったのかも…。 ▼収録シーン ・公衆トイレでひとり、息を殺して… ・浜辺で、波に揺られながら見せる素肌！ …